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産後の夫の浮気は育児で予防できるって知ってた!?オキシトシンの効果をまとめました

最近、女優の杏さんの夫の東出昌大さんが、若手女優の唐田えりかさんが不倫したというニュースが世間を騒がせていますよね。唐田さんが未成年のときから関係があって、5年の結婚生活のうち3年間不倫関係にあったとか。それは杏さんが妊娠中や育児中の出来事だったみたいですね。

妊娠期から我慢やつらいことも多くて、命がけで出産して、身を削って育児してるっていうのに、そんな時に一番頼りたい夫が浮気や不倫をしていたら…。想像するだけで怒りと絶望です!

浮気や不倫を予防する方法って色々あるかと思いますが、今回は育児を一緒にすることで浮気予防ができる!というお話です。

産後の夫の浮気は育児で予防できるとは一体!?

産後の夫の浮気予防に育児が効果的!その訳は!?

何で育児が浮気予防になるの?って思いますよね。その理由は、育児をし赤ちゃんとかかわることで、男性にもオキシトシンが分泌されるからなんです。

女性は、妊娠し出産や授乳をすることで自然とオキシトシンが分泌されますが、男性はなにもしなくてもオキシトシンがたくさん分泌される訳ではありません。

なので、オキシトシンの出るような行動を積極的にしたらいいのです。



 

産後の夫の浮気予防ができる!オキシトシンの効果とその根拠について

夫の浮気予防だけじゃない!オキシトシンの作用と効果!

みなさんもオキシトシンって聞いたことあるかと思います。幸せホルモンとか愛情ホルモンとも呼ばれるものです。

オキシトシンは、脳では神経伝達物質として働き、身体の各部においては子宮を収縮させる作用や母乳を分泌させる作用があります。

多くの研究結果から、オキシトシンにはたくさんの効果があることが分かっています。

  • ストレスの軽減
  • 学習能力が向上する
  • 好奇心が旺盛になる
  • 恐怖心が弱くなり気持ちが落ち着く
  • 筋肉の緊張が弱まる
  • 傷の治りが早くなる
  • 痛みの閾値が高くなる
  • 心拍数や血圧が低下する
  • 胃腸の働きが高まる

…などなど、いい効果がたくさんあります。

では次に、なぜオキシトシンが浮気予防になるのかについて説明しますね。



夫の浮気防止にオキシトシンが有効だという根拠は?

あるドイツのボン大学の博士が2012年に発表した研究によると、男性をオキシトシンを投与した群と投与しない群に分けて、魅力的な女性との理想的な距離感を調べたところ、オキシトシンを投与した男性の方が、魅力的な女性との距離を遠くに保ったそうです。

また、オキシトシンを投与した群と投与しない群に魅力的な女性の写真を見せるという実験では、パートナーがいる男性と独身男性を比べた場合、パートナーがいる男性はゆっくり近付いたのですが、独身男性の方にはそういったことは見られなかったとのことです。

このことから、オキシトシンは、男性がパートナー以外の女性に関心を示すことをさまたげ、忠実な夫婦関係を促す役割があるということが示されたということです。



夫の浮気予防に効くオキシトシンは赤ちゃんとの関わりで分泌させる!

ここまで読んでいただいた方は、オキシトシンで浮気予防にはなるかもしれないけど、なんで育児なの?と思っているかと思います。

ストレス研究に力を注いできた消化器外科Drの高橋徳氏は、妊娠・出産で分泌されるとされてきたホルモンを、妊娠していない女性や男性にオキシトシンを分泌させるにはどうしたらいいか研究をしていたそうです。その中で、好きな音楽を聴く、美味しいものを食べるなど、五感を刺激して、人が気持ちいいと感じるときはオキシトシンは増えていたそうです。

そしてさらに研究の結果、オキシトシンをもっと積極的に分泌させる方法は、「人との関わり」だとわかったそうです。

マウス2匹を用いた実験で、ストレスのないマウスは、ストレスがかかったマウスの世話を始めたそうです。そして、世話をされたマウスだけでなく、世話をしたマウスもオキシトシンが分泌されていたというのです。

さらに追加の実験を行った結果、2匹ともストレスがない状態だと、一方が世話をすることはなかったとのことです。ストレスを感じている時ほど、人と人との交流でオキシトシンが分泌させるとわかったとのことです。

高橋氏は、人を思いやるだけでもオキシトシンは分泌されると述べています。

これらの研究の結果をみると、旦那さんが仕事で疲れて帰ってきていても赤ちゃんのお世話をすることで、オキシトシンが分泌されて、ストレスが軽減されるということですね。

他にもオキシトシンが分泌される方法はありますが、せっかくなら育児をしてオキシトシンを分泌させてもらいましょう!



産後の夫の心理と浮気に走る訳!

妊娠や出産、育児が大変で自分の奥さんが頑張っているということは、きっと旦那さんもわかっていると思います。でも、夫の浮気が一番増える時期は第一子の出産後なんですって。

そのうえで、浮気や不倫をするのは、気持ちなり環境なりに、なにかしらの変化があったからではないでしょうか。一般的に言われていることとして

  • 妻が育児でイライラしていて変わってしまったと感じる
  • 妻が女性として見れなくなった
  • 妻が育児に手いっぱいでかまってもらえなくて寂しい
  • 妊娠中から産後までセックスレスになってしまったから

などがあげられます。

妻が子供にかかりっきりになることで、自分がかまってもらえず寂しさを埋めるために浮気してしまうケースや、身だしなみを後回しにしてしまい、妻ではなく母親としてしか見られなくなるケースはよく聞きますよね。奥さんが、育児でいっぱいいっぱいになることでイライラしていることが増え、癒しを求めてということもあるようです。また、性欲を満たすために浮気をする場合もありますね。

逆に言えば、子供だけでなく旦那さんにも目を向け、少し優しい言葉をかけるだけで、旦那さんからも奥さんからも、オキシトシンが分泌され浮気の可能性は減るということです。



産後に夫の浮気を予防する方法のまとめ!

産後の夫の浮気を予防する方法を図でまとめてみました。

奥さんが、旦那さんにも積極的に関わっていく ☞夫・妻オキシトシン分泌

旦那さん、奥さんに関わってもらえて嬉しい 夫のオキシトシン分泌

オキシトシンでストレスの減った旦那さんは赤ちゃんのお世話をしてくれる  ☞夫さらにオキシトシン分泌

旦那さんが育児をしてくれて助かるから誉める ☞夫・妻さらにオキシトシン分泌

オキシトシンで夫婦の絆が強くなり、浮気予防になる!

ということです。

こんなにうまくいかないよ!と思うかもしれませんが、そこは奥様が少しだけ上手になってあげると、この図式のようになるかもしれません!

 

浮気や不倫をするかは、もちろんオキシトシンだけでなく、その男性の性格や考え方、夫や父親としての自覚なども大きく影響してくると考えられます。

「嫁の妊娠中育児中に浮気するような男は育児なんて手伝ってくれないよー!」「ただでさえ家事・育児で大変なのに、浮気予防のために旦那まで気にかけないといけないなんてー!」というような意見も聞こえてきそうですが、

もしかしたら、これらのことで浮気予防になり、夫婦の危機を乗り越えられかもしれません。もし夫の浮気が不安な方は、ぜひ実践してみてください!