育児グッズ

MOKKO wrap(もっこラップ)の使い方を紹介!WA wrap(ワラップ)と比較してみました!

MOKKO wrap(もっこラップ)ってご存知でしょうか。昔ながらのおんぶ紐を現代版にアレンジされたものなんです。以前、別の記事でご紹介したWA wrap(ワラップ)と共に購入し使用してみたので、使い方やWA wrapとの比較などご紹介します!

MOKKO wrap(もっこラップ)のご紹介!使い方は?

MOKKO wrap(もっこラップ)とは?

熊本県天草地方で受け継がれてきたもっこと呼ばれるおんぶ紐。MOKKO wrapはそれからヒントを得て作られたおんぶ紐です。開発したのはWA babywrapを主宰したSUSAさん!以前、別の記事で紹介したWA wrapを作っている方ですね。元々はSUSAさんがハンドメイドで作っていたのですが、現在は株式会社わくわくLaboで販売させていますよ。

MOKKO wrapは、大きな布に長い布の紐が通してあるような形状です。



MOKKO wrap(もっこラップ)の使い方!

では次に、MOKKO wrapの使い方について説明させていただきますね。一見複雑そうですが、使い方簡単!

写真のように、赤ちゃんの脇の下を紐が通る位置で寝かせます。布で赤ちゃんをくるみ背負って、赤ちゃんのお尻の下でひもを交差させ、赤ちゃんの足の下をとおして前で紐を結ぶだけ!

買ったときには、使い方の絵がかいている紙も同封してくれていましたよ。(簡単に覚えられたから、すぐに捨ててしまい写真がなくてすみません。)

公式HPやInstagramにも使い方の動画が載っていたので、そちらを参考にしても簡単につけられると思います!



MOKKO wrap(もっこラップ)とWA wrap(ワラップ)!WA babywrapの商品を比較!

WA babywrapのSUSAさんによって開発されたMOKKO wrapとWA wrap。その二つについて比較してみます。

MOKKO wrapとWA wrap共通点

まず、両方とも生地の強度や製品の縫製にはこだわって作られています。石川県金沢市にある歴史のある縫製工場で全ての工程を熟練の職人によって一つ一つ丁寧に作られているそうですよ。使用している生地や布は最高ランクのスーピマコットン100%を使用して作られています。

どちらも適応体重は最大30㎏。ホルマリンの検査値も基準値以下で赤ちゃんが舐めても安心な点も同じ。

柄がたくさんあって、オシャレで可愛い点も同じです!選ぶのがテンションが上がる!



MOKKO wrapとWA wrapの違う点

【使用方法】まず使用の仕方が違いますね。MOKKO wrapはおんぶ紐で、WA wrapは抱っこ紐。MOKKO wrapはおんぶと対面抱っこで使用できます。WA wrapは対面抱っこと前向き抱っこに使用できます。まず使用目的によって選ぶことができますね。

【大きさ】手元にある二つの商品を広げた状態で測って比較してみます。

MOKKO wrapは、生地部分が約50㎝×65㎝に、布紐が幅約40㎝×長さ約4m

WA wrapは、1枚布の輪っかの形状。幅43㎝×全周3m70㎝(何度も使用しているため、伸縮によりやや誤差があるかもしれません)

次に、折りたたんだ状態の大きさを比較します。

MOKKO wrapは、11㎝×26㎝

WA wrapは、12×21㎝

(写真は、大きさの違いが分かるように、横からと上から撮ってみました)

【重さ】畳んだ状態で、重さを測ってみます。

MOKKO wrapは、530g

WA wrapは、540g

重さはかなり近いものでした!



MOKKO wrap(もっこラップ)でおんぶは快適に!MOKKO wrapの特徴と使用しての感想!

MOKKO wrap(もっこラップ)の特徴

MOKKO wrapでのおんぶは首が座ったくらいからできるそうです。赤ちゃんが腰を伸ばすような体制になるため、立つ動作につながったり体幹も鍛えられるそうですよ。

MOKKO wrapのいいところと言えば、高い位置でおんぶができるところです!その効果として、ママの肩や腰への負担が少なくて済み、赤ちゃんも視線が高くなること!また、両手が空くので家事などができること!

赤ちゃんの視線が高くなると、おんぶしている人と一緒な景色を楽しむことができ、好奇心を養うことができるそうですよ!



MOKKO wrap(もっこラップ)を使用しての感想

私がMOKKO wrapを使用して感じたことは、本当に赤ちゃんの重心が高い!普段はエルゴでおんぶをしていたので、背中~腰の辺りにいるベビすけですが、振り向くとお顔が見える!初めての時は、重心が高いので少しふらついてしまったくらいです!

そして、ベビすけが楽しそう!エルゴの時は、肩紐の隙間から外を見ているのに、なんでも見えるからキョロキョロしていました。エルゴでのおんぶかMOKKO wrapでのおんぶかなら、間違いなくMOKKO wrapの方がベビすけの成長にはよさそうと感じました。

初めてエルゴでおんぶしているのを母親に見せたときに、「そんな低い位置でのおんぶでいいの!?」と驚かれたのですが、昔からMOKKO wrapのような高さでおんぶしていたんだろうな~って感じました。

付け方は、説明通りにすれば決して難しくはないのですが、いくつかコツがあるなとは思いました。

まず、柄布でベビすけを覆って背負う時、あんまり見たことのない体勢になっていたのでちょっとビックリしましたし、背負ってから紐を逆の肩に移すときにベビすけが落ちないか緊張しました。(写真がMOKKO wrapで担いで片方の肩にかけているところ)あと、ベビすけのおしりの下で紐をクロスするときに、緩んでしまうとベビすけの位置が低くなってしまうので、それも最初は難しかったです。

装着した身体の感想ですが、正直私は、肩が痛いなと感じました。肩紐は広げられるのですが、ベビすけの重みで引っ張られる感じがしました。個人的にはMOKKO wrapよりWA wrapの方が体は圧倒的に楽だったなと感じました。でも高い位置でのおんぶだから、確かに腰は痛くならなかったし、MOKKO wrapを使用しての対面抱っこなら、肩の痛みもさほど気になりませんでしたよ。

また、寝たときに紐をほどくだけで、そのまま下に降ろせるのは助かるなと思いました。ベビすけの身体の下に敷いてある形になるけど、起きるまでそのままでも邪魔にならない素材ですしね。あとはやっぱりおんぶと対面抱っこの2wayで使用できるのは便利ですよね。

MOKKO wrapの良くない点も感じてしまいましたが、身体の感じ方は個人差があると思うし、元々の身体の弱いところをカバーできる商品を選ぶといいのかなと思います。



MOKKO wrap(もっこラップ)の基!伝統のおんぶ紐もっこ!

そもそも、MOKKO wrapの基になった、もっこについても簡単に説明させていただきますね。

熊本県天草地方で古くから受け継がれてきたおんぶ紐のもっこ。海沿いの地域で戦前から伝わっているそうです。海岸で仕事をする際に使われ、自分で手作りされたり販売するお店もあったようですが、時代とともに廃れていったようです。そのよさが現代でも見直され、様々な形でリメイクされ使われているのです。熊本のもっこを基にしたおんぶ紐はMOKKO wrap以外にも、おんぶmoccoやgran moccoなど、他にもありました。

もっこは一枚布の為、使い方は幅広く、授乳ケーブにしたり、赤ちゃんの掛け物にしたり敷物にしたり、イスに巻いて転落防止のベルトにしたりと、何通りもの使い方ができます。

おんぶしたままトイレにも行けたり、ひもを結んで目隠しにしプライベート空間が作れたりもするとあって、2016年の熊本地震の際には、避難生活に役立ったと言う声もあり、再度脚光を浴びているようです。

 

いかがでしたか?今回はMOKKO wrapについての使い方や比較、感想について書かせていただきました。購入を検討されている方、WA wrapと迷われている方の参考になればいいなと思います!