育児グッズ

メルシーポットで鼻水すっきり!使い方とコツを紹介!

この時期になると、風邪が流行り鼻水じゅるじゅるになっている子も多いと思います。まだ、自分で鼻をかめない赤ちゃんの鼻づまりは死活問題ですし、見ているのもかわいそう。鼻吸い器を使っている方も多いと思いますが、我が家は電動鼻水吸引器メルシーポットを使っています。そこで、メルシーポットの使い方と使用のコツをご紹介します!

メルシーポットとは?

メルシーポットを紹介します!

メルシーポットとは、自宅の卓上で使用する、電動鼻水吸引器です。

とても人気の商品で、2017年には第10回ペアレンティングアワード(モノ部門)と第9回マザーズセレクショ大賞をW受賞しているようです。

特徴としては、

【パワフルな吸引力でしつこい鼻水もすっきり】家庭でパワフルな鼻水吸引ができる。奥のしつこい鼻水もすっきり気持ちよく吸引できます。

【簡単操作】スイッチを入れて、ノズルを赤ちゃんのお鼻に入れるだけで、だれでも簡単に鼻水を吸引できます。

【お手入れラクラク】部品が少なく、すべて取り外して丸洗いできるので衛生的です。

【コンパクトサイズ】パワフルな吸引力はそのままに、旧型より一回り小さいサイズになりました。

【お求めやすい価格】コンセントにつないで使うパワフルな鼻水吸引器としてはリーズナブルな価格帯。旧型よりお値段もお安くなっていますよ。

メルシーポットは、2011年に発売されて以来、医師やママの声を反映しながら、操作性やデザイン、価格を改良して、現在の形に行きついたようです。

公式サイトによると、現在のモデルのS-503と旧モデルのS-502の2つのタイプがあったようですが、S-502は、在庫がなくなり次第販売終了となっています。S-502は、吸引力が3段階で調節できる仕様だったようです。取り扱いのあった楽天、Yahoo、Amazonのショッピングサイトを確認すると、在庫がなくなっていたので、今後購入することはできないのではないかと思います。

現モデルの吸引力は、旧モデルの3段階の吸引力の中で一番強い、「3」と同等のようですよ。



メルシーポットの使い方

メルシーポットの使い方は、簡単に説明すると、「スイッチを入れ」「ノズルを鼻に入れ」「吸引を数回する」「部品を洗う」の4段階!とっても簡単!

とはいうものの、箱の中にはいくつも説明書が入っているし、そこそこお高いので間違った使い方をして壊したら嫌だなーとか、もはや医療機器に近いしちゃんと読まないと赤ちゃんに悪い影響があったら困るしなーと、初めて使う時は使うのが少し億劫に…。

でも、大丈夫!永久保存版 はじめての鼻水吸引マニュアルというものも入っていました!このマニュアル、漫画で描かれていて、とってもわかりやすいんです!絵も可愛いし、カラフルででフォントも見やすい!これなら活字が苦手な人でもちゃんと読もうと思えるので、正しい使い方を覚えることができますよ。



メルシーポット 赤ちゃんの吸い方のコツをご紹介 ベビちゃんクリップを上手に使いましょう!

では、鼻水をすっきり取るコツについてご紹介しますね。

鼻はとても入り組んだ構造をしており、とても狭いです。鼻の穴は下に向かって開いています。ネバネバの鼻水は鼻の穴からほぼ水平方向の一番奥に溜まっています。そのため、ノズルは鼻の穴から水平方向に入れる必要があります。また、角度を少しずつ変えながら吸引すると、鼻水が引けるポイントが見つかることがあります。

吸引時間は3秒程度までにし、ノズルの当て方や吸引圧が上がり過ぎないようにする。吸引圧が強かったり、吸引時間が長いと、鼻の粘膜を傷付け出血したり、逆に腫れて鼻が詰まってしまうこともあります。また、鼻と耳はつながっているため、強い圧で長時間吸引すると、耳の痛みが起こることがあります。一時的の場合もありますが、この状態が続くと中耳炎を発症する原因にもなるので注意が必要です。吸引は、弱めの圧で少しずつが大事です。

また、吸引するタイミングも大事です。鼻の中が乾燥していると鼻水がネバネバになってうまく吸引できないで、お風呂上りや温かい飲み物など蒸気で鼻水を湿らせてから吸引した方が、しっかり鼻水を取りきることができます。

さらに、ベビちゃんクリップを上手に使うことで、ネバネバ鼻水も吸引できます。電源ボタンを入れた状態で、ベビちゃんクリップを指で押さえると、圧がかかります。その状態でノズルを鼻の穴に差し込み、ベビちゃんクリップを離すと圧が一気に解放され、よりすっきり鼻水を取り切れるのです。

あと、吸引するときの姿勢も重要です。赤ちゃんが吸引の時に暴れると、鼻の粘膜を傷付ける危険があります。しっかり支えて空いた手で吸引する方法がおすすめです。なるべく、吸引は怖いと感じさせないように、安心させてあげることでスムーズに吸引できます。先に、ママが吸引しているところを見せてあげることも効果的のようです。(感染予防のためノズルは1人1個用意しましょう。)

鼻水をすっきり取るコツをまとめます。

・ノズルは鼻の穴に水平に!
・吸引時間は3秒程度で少しずつゆっくり吸引を!
・蒸気で鼻を湿らせてから吸引する!
・ベビちゃんクリップでネバネバもすっきり!
・赤ちゃんが動かないようにしっかりキープ!安心させてあげて



メルシーポットというか、鼻吸い器は必要なの?鼻水鼻づまりはなぜ起こる?

そもそも、なぜ鼻水がでるのか、鼻づまりになるのか。

赤ちゃんは、鼻の穴は小さく粘膜は敏感なので、気温や湿度の少しの変化で鼻水が出ることがあります。また、この時期であれば風邪などの感染症も鼻づまりの原因になります。身体にウイルスや病原菌が入ると、鼻水や咳、熱などの風邪の症状が出現します。鼻は身体の入り口でもあるので、ウイルスや細菌が鼻の粘膜を攻撃しやすく、鼻水が出やすい状況になります。病原菌やウイルスが身体に入ってこないように鼻水でバリアしている役割もあります。

さらに、花粉やハウスダストなどアレルギー物質との接触で鼻水が作られ、鼻づまりとなることもあります。

では赤ちゃんが鼻づまりになると、どうなるのでしょうか。

鼻がつまると、母乳やミルクが飲みにくくなります。母乳やミルクを飲んでいると鼻では呼吸ができないので苦しくなって、乳首をくわえてもすぐに離してしまったり泣いたりします。でもお腹は空いているので、泣いたり乳首を吸ったり離したりを繰り返すこともあります。さらに乳首を吸っている時にズーズーなどと鼻づまりの音が聞こえることもあります。

また、鼻づまりが苦しくて、寝付けなかったり途中で目が覚めてしまったりと、十分に睡眠がとれなくて機嫌が悪くなったり、グズッたりすることもあります。

鼻づまりになっても、赤ちゃんは自分で訴えることも鼻をかむこともできません。様々な別の方法で、鼻水と取ることもできますが、より早くスピーディにすっきりと鼻水をとってあげられる鼻吸い器は、用意しておいてもよいのではないでしょうか。



メルシーポットのノズル ボンジュールプラスも!部品はパッキンまで交換可能!

メルシーポットには、購入時にシリコンノズルが2個付属しています。このノズルだけでも十分鼻水は取れるのですが、もう1種類、先端が細長くなっているボンジュールプラスというノズルもあるんです。

ボンジュールプラスは、奥まで届くロングサイズになっていて、ピンポイントですっきり吸 引することができます。付属のシリコンノズルと穴の大きさは同じで6㎜ですが、長さはシリコンノズルが26㎜に対し、ボンジュールプラスは42㎜。その42㎜のうち細くなっている部分が26㎜と、シリコンノズルの全長と同じになっています。

ボンジュールプラスの根本を指ではさんで鼻に入れることで、入れすぎを防ぐとともに、吸引圧が高くなり鼻水ポイントから鼻水を吸引できるのです。

こちらのノズルは別売りになっていて、1個660円とリーズナブル。使用した人の口コミを見ると、先端が細くなっているので奥の鼻水もとりやすいという声が多かったですよ。特に、月齢の小さい赤ちゃんにはシリコンノズルが鼻の穴に入らないので、特にあった方がいいみたいですね。

ボンジュールプラスだけじゃなくて、メルシーポットは部品や消耗品が全て別で購入できます。ボトルのカバーから排水管、ノズルコネクター、ACアダプター、ベビちゃんクリップにパッキンまで。一つ一つの部品は安価です。メルシーポットは、全て部品を取りはずして丸洗いできるのですが、定期的に部品も交換しやすいので衛生的に保てますね。



メルシーポットを実際に使ってみました。

メルシーポットでベビすけも鼻水すっきり!

私が、メルシーポットを初めて使ったのは、ベビすけ5カ月終わりのことでした。気温が少し寒くなってきた頃、突然鼻水が出るようになりました。なにかしていても鼻水がツーっと垂れてくる(・・;)その時は、綿棒で鼻水をからめとって出していました。でも拭いても拭いても出てくるから、鼻の周りがカピカピに。そして、そのうち息がしにくそうになり、母乳を飲むときにズーズーと閉塞音がするようになりました。もう綿棒では限界が来たので、メルシーポットを使うことにしました。

私のメルシーポットは、出産祝いで先輩ママのにもらったものでした。何が欲しいか聞かれ、育児中にあって良かった便利グッズをリクエストしたところ、このメルシーポットを贈ってくれました。

さらに言うと、別の友人にも同様に育児の便利グッズをリクエストしたところ、たまたま同じメルシーポットを贈ってくれたんです!別々の友人からたまたま全く同じものをもらうなんて!メルシーポットへの先輩ママの厚い信頼がうかがえました❣

まず箱から出して思ったことは、医療用の吸引器と一緒じゃん!ってこと。病院で使う吸引器はベッドサイドに接続する形のものですが、在宅で介護や看護するとき用の吸引器と造りはそっくりでした。メルシーポットは-83kPaの吸引圧ですが、看護師の仕事中によく見た在宅医療用の吸引器は-85kPaなので、吸引圧もほとんど一緒。メルシーポットの能力の高さががわかります。

実際、ベビすけの鼻づまりに使ってみると、ズズっと取ることができました。はじめは、ベビすけが嫌がったり、コツがつかめず手間取ったりしましたが、何回かするとうまく取れるようになりました。私が気に入ったやり方は、お風呂上りで鼻水が緩くなったタイミングで、ベビちゃんクリップを閉じた状態で、ノズルを鼻の穴にピタッと隙間がないように当て、短時間で吸引する方法です。これなら、圧力がかかり短時間で吸引できるので、ベビすけが嫌がって泣くようなことはないですし、数回くりかえすことでしっかり鼻水を取ることができました。

ベビすけの風邪症状が落ち着くまで1週間くらいは、1日4~5回程度は使用しお世話になりました。

私にとって、初めて使ったの鼻吸い器がメルシーポットでした。風邪の最中に実家に泊まる機会があり、手動の鼻吸い器も買って使ってみたのですが、あまりの吸えなさに衝撃でした!え?これ壊れてる??と思ったほど。先輩ママ達がメルシーポットをこぞって贈ってくれた理由が今ならわかります。

本当に吸引力も精度も何から何まで違っていて、メルシーポットの偉大さに改めて気づかされました。



メルシーポットの音対策

メルシーポットは、吸引力が強い分、モーター音と振動がそれなりにあります。お昼寝中や夜中に使うには、ちょっとうるさい。

でもベビすけの鼻詰まりがひどい時には夜中も吸引する必要がありました。日中はそこまで気にならなかったのですが、夜中にスイッチを入れると爆音とすさまじい振動!(に感じました。)

我が家はアパート住まい。スノコにお布団を敷いて寝ているのですが、手の届くところにメルシーポットを置くため、枕元の床に置いていました。そして、築年数はまだかなり浅いアパートなのに、真夜中になるとお隣に住んでいる赤ちゃんの夜泣きの声がうっすらと聞こえたりします。なので、床に置いたメルシーポットの音や振動は確実にお隣に聞こえるんではないか…と。

音に関しては何度も吸引している間、しばらくつけておけば気にならなくなりましたが、振動は建物の鉄筋をつたってお隣さんにも響いてる気がする。ということで、なにか音対策が必要になりました。

まず、雑誌や本をメルシーポットの下に置いてみました。これでもだいぶ振動が緩和されます。

次に、薄めのブランケットを畳んで敷いてみました。こっちの方が振動が気にならない!我が家は、こちらの方法を採用しています。



メルシーポットは鼻づまりの大人にも

メルシーポットは、赤ちゃんだけじゃなく、大人にも使えるので、家族みんなで使うことができます。先ほども述べた通り、メルシーポットの吸引圧は、介護用の吸引器の圧力とほぼ同等なので、大人でも十分に使用できます。大人も、鼻づまりしている時に強く鼻をかむと、耳が痛くなったりすることがあると思うので、メルシーポットで吸引すると、鼻への負担が少なくて済みますよ。大人が吸引しているところを見せてあげるだけで、赤ちゃんも安心できるので鼻を吸うことに抵抗がなくなりスムーズになるかと思います。

 

今回は、メルシーポットのお話でした。手動の鼻吸い器をお使いの方は、電動鼻吸い器を使用すると、あまりのすっきり具合に衝撃を受けるかもしれませんよ。電動鼻吸い器メルシーポットはおすすめです。