健康

赤ちゃんの便秘改善にはヨーグルトがおすすめ!

子育て中のママの中には、赤ちゃんの便秘で悩んでいる方もいるかもしれません。私もその一人!ウチのベビすけもひどい便秘で悩まされていました。しかし、その頑固な便秘が改善したので、その方法を紹介します!

赤ちゃんは何で便秘になるの??

母乳量の不足や質の変化による便秘

生後間もない場合だと、母乳不足が始めに考えられます。母乳育児をしている場合、母乳の出る量や、赤ちゃんの飲む量が不足すると、赤ちゃんの体内の水分量が不足してしまうため、ウンチの水分量も少なり、硬くなって便が出しづらくなります。

また、赤ちゃんはサラサラで飲みやすい母乳を好む傾向にあるため、母乳がドロドロになるなど母乳の質が下がると、赤ちゃんは母乳を飲まなくなり、結果的に水分不足になり便秘となることもあるそうです。

ミルクでの育児に比べ、母乳は飲んだ量や質が目視で確認できないため、起こりうるんですね。



赤ちゃんの身体の変化による便秘

赤ちゃんは生後2ヶ月頃には、腸が発達する過程で一時的に便秘になることがあるようです。腸などの消化器官が発達し、ウンチを溜められるようになるため、それまでに比べてウンチの出る頻度が少なるということです。

また、小さい月齢の赤ちゃんは身体を動かすことが少なく腹筋が弱いため、ウンチを出す力が十分になく便秘になる場合もあるそうですよ。



わが子の便秘対策ヨーグルト!おすすめにたどり着くまで!

ベビすけの便秘の歴史

まずは我が家のベビすけの便秘がいつから始まったのかという話から。

ベビすけは新生児期は母乳とミルクの混合でした。やはり第一子だったことと、産後の出血過多で私自身が貧血であったため母乳の出が悪かったことでミルクを足している状態でした。

ベビすけ新生児期は、快便で2~3時間ごとにウンチが出ている状態。それが2カ月までは続きました。今思えばありがたいことだったんですが、当時は毎回のオムツ交換が面倒だと感じたり、オムツかぶれを心配する必要があり大変だなと感じていました。

変化があったのは、2カ月を少し過ぎた頃。1日の中でも何回も頻回に出ていたウンチが、1日1回か2回に落ち着きました。そして出ない日もあるように。病院受診のタイミングで先生に聞いてみたり、助産師さんに相談してみるも「腸が成長・発達していてウンチを溜められるようになったからだよ。便秘でないかもしれない。その子なりに出ていれば大丈夫」という返事。

それを信じて様子を見ていると、3カ月を迎え出ない日があるように。3カ月を過ぎた頃には、最大1週間出ないことも。自分で綿棒浣腸したり、病院受診の時に綿棒浣腸やグリセリン浣腸をしてもらうことも増えてきました。

そして、また別に機会に病院の先生や助産師さんに相談すると、「離乳食が始まると排便リズムが整うかもしれないね。」という返答が。

そもそも、母である私もかなーりの便秘症。昔から、便秘薬が手放せない日々で便秘に悩まされてきました。ベビすけのパパは、快便。赤ちゃんは産道を通る時に、お母さんの腸内フローラをもらうって聞いたこともあるので、ベビすけは私の体質に似てしまったのか…とかわいそうに思ったりもしました。

そのまま3日くらい便秘が続けば綿棒浣腸をする日々が続き、5か月に入りました。

ベビすけは、身体の発育と発達は早く、ヨダレも3カ月くらいからダラダラだったので、5か月に入ったその日から離乳食を始めました。10倍粥1さじからスタートするとベビすけはよーく食べてくれました。1週間後には野菜を1さじ追加、さらに1週間後にはタンパク質を追加と離乳食は順調に進んでいきました。

しかーし、便秘は一向に改善する気配はなし。専門家に相談するたびに、そのうち治るというようなアドバイスをもらってきましたが、全然改善しません。しかも、離乳食が進んでたくさん食べるようになってきて、タンパク質も摂るようになってからは、よりウンチが硬く、さらに臭いもくさくなってきてしまいました。オナラまで結構な臭いが…。

本人も、ウーーーン!って一生懸命お顔を真っ赤にしながら気張っているのに、すこーししか出ないのです。綿棒浣腸をしても硬くで十分出してあげることもできず。

これはさすがにマズイと思い、様々な改善策を行ってみました。その結果、ベビすけに一番合っていたのはヨーグルトでした!



便秘改善にヨーグルトを離乳食に導入!オリゴ糖は?

ヨーグルトにたどり着いたのは、「赤ちゃんは腸内フローラができあがっていないから、乳酸菌などの菌をいれてあげると効果があるかもしれない」とお世話になっている助産師さんに教えてもらったから。

まだベビすけは6か月。私の持っている離乳食の本には、離乳食初期はヨーグルトは△になっていたのですが、6か月の後半だったことと離乳食は順調に進んでいたため、始めてもいいだろうとアドバイスもらいました。

始めは、市販で一般的な400~500gほど入っているヨーグルトを購入し、甘みをつけずそのまま食べさせてみました。大人でも甘くないヨーグルトは苦手な人が多いので、ベビすけももちろんいや~な顔。ウチのベビすけは普段から、苦手なものでも吐き出すことはないのでなんとか食べていましたが、口を開けなくなってしまいました。

オリゴ糖にも整腸作用があるため、ヨーグルトに混ぜてあげることも検討しました。しかし、まだ調味料は使わない方がいい時期。今まで味をつけた離乳食をあげたことがなかったため、今回はオリゴ糖を与えることは見送ることにしました。

そこで、バナナ、リンゴ、ニンジン、カボチャ、さつまいも、緑野菜、きなこ。色々な食材を掛け合わせ、ヨーグルトを混ぜてあげることに。そして、毎日1回は食べさせるようにしました。



離乳食にヨーグルトを導入してのベビすけの変化は??

ヨーグルトを食べさせ始めて、2~3日後。

まず感じたのはオナラが臭くない!オナラが出る頻度も増えてきた!

そして、ベビすけが自分でウーーーンってしたら、ちゃんとウンチも出せた!色も前は焦げ茶色だったけど、少し薄い茶色になって、硬くなさそう!

本当に、効果てき面でした!ヨーグルトを食べさせる前のウンチと全然違う!

その後も、毎日~2日に1回はウンチが出るようになりました。



赤ちゃんにおすすめのヨーグルトは?

色んなヨーグルトをあげる中で、ベビすけお気に入りのものを見つけました!

それは、ベビーダノン!ベビーダノンは赤ちゃんのためのヨーグルトで、乳酸菌が入っており、野菜や果物のピューレの層と、ヨーグルトの2層に分かれています。甘さ控えめで、香料や着色料、人工甘味料が不使用のものです。離乳食の本によると離乳食中期の1回の食事の乳製品摂取量は50~70gとなっていたので、1つ45gのベビーダノンはぴったりでした!

味も、すりりんご&にんじん、いちご、黄色の野菜10、緑の野菜10の4種類あります。ベビすけの残したものを味見してみましたが、どの味も大人が食べても美味しい!その他のヨーグルトに野菜や果物を混ぜたものは、途中で食べなくなっていたベビすけですが、ベビーダノンなら、残さず食べてくれました!

なかでも、いちご味がお気に入り!



その他にやってみた便秘改善はこれ!綿棒浣腸にベビーマッサージ、ベビーヨガに白湯、リンゴにバナナも!

ヨーグルトに行きつくまでに、他にもたくさんの便秘対策をしてきました!それらの方法と効果についてご紹介!

赤ちゃんの便秘対策その①:綿棒浣腸

この方法には大変お世話になりました。出産した病院で退院前にやり方について教えてもらっていました。綿棒にオイルやジェルをたっぷりとつけて、綿棒を肛門に1~2㎝程入れてクルクルと回し刺激するというもの。

ベビすけが気張っている時にタイミングよく綿棒浣腸できると、ちゃんと出ることが多かったですが、なんでもないときにしても出ないことも多かったです。ヨーグルトを食べさせる前に、便秘がひどすぎて毎日のように綿棒浣腸していましたが、浣腸の刺激とウンチの硬さのせいで痔になるんじゃないかと思うくらい、肛門が赤くなったり腫れたりして可哀想でした。そもそもウンチを柔らかくする必要があるなと感じました。

ウンチが1週間も出ない時は病院でしてもらうこともありましたが、自分でする時と違って、容赦なくグリグリっとされたので、病院に行かなくてもなんとかしてあげられる方がいいなと思いました。



赤ちゃんの便秘対策その②:ベビーマッサージ

これも、ベビすけが2~3カ月と早い段階から行っていました。助産師さんや講師の方から習った方法で、オイルをしっかりなじませ温めた手で少し圧をかけながらお腹をのの字を書くようにマッサージするというもの。

ベビーマッサージは赤ちゃんのリラックスや愛着形成の意味では効果的だとは思いますが、便秘を改善するという意味では効果を感じられませんでした。中にはベビーマッサージ中にウンチが出る子もいるということなので、個人差が大きいのかもしれません。

赤ちゃんの便秘対策その③:ベビーヨガ

ベビーヨガ講師の方に教えてもらい、5か月頃からしていました。赤ちゃんを仰向きで寝かして両足を持って、顔の横くらいまで足をグウっと持っていくポーズと、仰向きに寝かせて両足を持ってぐるっと大きく回すというもの。両方とも便秘に効くポーズとのこと。

これは、少し効いていたような気がします。ヨーグルトと併用し、お風呂上りとかにこのベビーヨガを毎日していると、ウンチが出やすかったように感じています。



赤ちゃんの便秘対策その④:白湯

水分不足によって起こる便秘への対策として、母乳やミルク以外に水分を取るというもの。そもそもベビすけは、マグやコップを使うのも、母乳以外の飲み物も苦手。何とか数口ずつは飲ませてみましたが、便秘が改善するくらいに白湯を飲ませることはできず、効果を感じることはできませんでした。

赤ちゃんの便秘対策その⑤:リンゴ、バナナ

リンゴもバナナも水溶性食物繊維です。食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、水溶性は便を柔らかくするもので、不溶性は便の量を増やすものです。また、リンゴは整腸作用があり、便秘にも下痢にも効くと言われています。

水溶性食物繊維のなかでも、赤ちゃんの離乳食に使いやすいリンゴやバナナも与えていました。リンゴはすりおろしてチンし、バナナも潰してチンして野菜に混ぜたりヨーグルトに混ぜたりしていました。しかし、離乳食で食べる量は少ないせいか、毎日あげていなかったせいか、効果を感じられませんでした。



赤ちゃんの便秘で病院に行くタイミングは?

便秘で、何度も病院に行くこととなったベビすけ。便秘ごときと思ってしまい、いつ病院に行けばいいか分からず、受診が遅れてしまうこともありました。

受診のタイミングをネットで調べると、お腹が張って硬い、食欲がない、機嫌が悪い、吐き戻してしまうなどの症状がある場合や、「1週間出なかったら」と書いてあるものもありました。

しかし、私が病院の先生に言われたのは「もし症状がなくても、2.3日出なかったら自宅で綿棒浣腸して、それでもでなかったら4日目には受診してください」というもの。赤ちゃんの便秘はよくあることなので、遠慮なく受診してよいとのことでした。

もちろん先生によっても考え方は違うと思いますが、便秘に悩んだら早めに病院を受診して綿棒浣腸や薬液の浣腸をしてもらえばいいのだと思います。

 

今回はウチのベビすけが便秘を解消した方法についてご紹介させていただきました。便秘で悩んでいる方の参考になればと思います。