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バランスボールでの寝かしつけは効果抜群!方法は?揺さぶられっ子症候群の心配は?

みなさんが、毎日の寝かしつけはスムーズですか?多くの人が、育児で苦労することの一つに寝かしつけがあるのではないかと思います。毎日、夜だけでなくお昼寝も、すんなり寝てくれたらどんなに楽か…。我が家もかなり苦労しています。そこで、バランスボールでの寝かしつけを行ってみました。効果があったのかなど、説明させていただきます。

バランスボールの寝かしつけは効果抜群!

ストレッチやエクササイズで使用するのが一般的なバランスボール。そのバランスボールに赤ちゃんを抱っこしながら座って(乗って)弾むことで、適度な揺れで眠気を誘うというものです。最近では、メジャーにな寝かしつけの方法ですね。

バランスボールでの寝かしつけは効果あり!?我が家の場合

バランスボールでの寝かしつけについて、結論から言うと、効果ありでした!

ウチのベビすけの場合、バランスボールで弾みはじめると、すっごく楽しそうで満面の笑み。声を出して笑い出しそうなくらい。そして、しばらく弾み続けていると、ウトウト…。そしておやすみなさい。。

5~10分弾んでいれば、ちゃんと寝てくれました。ベビすけが眠いときはもっと早く寝てくれましたよ!

立って寝かしつけをしていた時は、小刻みに膝を屈伸させて揺らしていたのですが、なかなか疲れます。また、寝たと思って座ってしまうと、パッと目が明いてしまうので、急いで立ってまた揺らす。最初からリセットするのが面倒で、ずっと立っていたりして…。

でもバランスボールなら、寝たと思って弾むのをやめたり弱めたりしても、ただ座っているだけでも適度な揺れがあるので、目を覚ますことが少なくなくなりました。ずっと手で抱っこは大変なので、抱っこ紐でバランスボールに座っていることにしています。

特にパパは効果が顕著だったように思います。元々パパが寝かしつけても座ると一瞬で起きてしまい、寝ている間ずっと立っていたので、バランスボールのおかげで少し楽になったようです。

しかし、ウチのベビすけはお昼寝のとき抱っこから降ろしたらすぐ起きるというクセがあるので、バランスボールで寝てくれても、やっぱり降ろすことはできませんでした。また、夜も添い乳じゃないと寝られなくなってしまっているので、夜間は効果なし。

でも、お昼寝のときにすぐ寝てくれるだけでも十分です!



バランスボールでの寝かしつけの方法は?

では、そのバランスボールでの寝かしつけの方法について説明しますね。

  1. 赤ちゃんを抱っこしてからバランスボールに座る
  2. 赤ちゃんを横抱きにする
  3. 足は肩幅くらいに広げる
  4. 赤ちゃんのお尻を足の間に乗せ安定させる
  5. 赤ちゃんの頭を肘の内側と胸で固定し、引き寄せる
  6. バランスボールで弾む

 

ポイントは赤ちゃんは横抱きにすることです。首が座った赤ちゃんであっても、頭を固定しない状態でバランスボールで弾んでしまうと、赤ちゃんの首に負担がかかってしまう可能性があります。



バランスボールの赤ちゃんの寝かしつけはいつからいつまで?

さて、このバランスボールでの寝かしつけですが、いつからいつまでできるのでしょうか。

しっかり支えて正しい方法であれば、新生児期からバランスボールの寝かしつけはできるようです。しかし、1カ月検診で問題ないことを確認してからの方が安心かもしれませんね。

次にいつまでか、ということですが、こちらは具体的には決まっていないようです。2歳代までバランスボールでの寝かしつけをしていた方もいるようですね。

揺さぶられっ子症候群は2歳以下の乳幼児と、医学的には定義づけられているので、年齢が大きくなったお子さんなら、首をしっかり支えてた状態で縦抱っこでも寝かしつけも可能かもしれません。



バランスボール教室 マドレボニータに参加してきました

私が、バランスボールに出会ったのは、マドレボニータでした。マドレボニータとは、産前産後ケアの啓発や研究、教室などを運営している団体です。

私は、そのマドレボニータの全4回の産後ケア教室に参加しました。

マドレボニータは産後ケアにはとってもよかったのですが、今回はバランスボールの話なので、その話はまた今度。

産後ケアの場合のバランスボールでの正しい弾み方がしっかりわかったし、バランスボールでの寝かしつけに出会えたので参加してよかったです。



バランスボールの寝かしつけで揺さぶられっこ症候群の危険は?

バランスボールで起こる?揺さぶられっ子症候群とは?

揺さぶられっ子症候群は、みなさんも聞いたことある方がほとんどだと思います。

揺さぶられっ子症候群とは、大体生後6か月くらいまでの乳児を強く過度に揺さぶることで起きる内出血などの外傷のことです。日本小児科学会では乳幼児揺さぶられ症候群としています。

赤ちゃんの脳は、「ボウルの中の水に浮いているお豆腐」と例えられることがあります。ボウルを強く降ると、水が入っているとは言え、豆腐は崩れてしまいますよね。強く揺さぶられると、脳はそういった状態になるのです。

赤ちゃんは、頭は重いのに首の筋肉は弱いものです。そのため、赤ちゃんを強く揺さぶると頭もさらに激しく揺れるため、赤ちゃんの頭蓋骨と脳が何度もぶつかり、血管が損傷し脳や目などに深刻な障害を引き起こします。場合によっては、言語障害、学習障害、運動障害などが残ったり、最悪の場合死に至る可能性もあるのです。



ランスボールの寝かしつけでは起こらない!揺さぶられっ子症候群の原因

では、どの程度揺さぶると、揺さぶられっ子症候群になるのでしょうか。

ある研究によると、頭蓋骨内に出血が起こるのは、「1秒間に3、4回往復するほどの揺さぶり」だそうです。

揺さぶられっ子症候群の発生要因の一番は、赤ちゃんをあやしているのに泣きやまない、などついイライラして感情的に激しく揺さぶってしまう、というものだそうです。

1秒間に3、4回往復するほどの揺さぶりって、かなり強いものですし、うっかりでは起こることではなかなかないですよね。

そう思うと、バランスボールでの寝かしつけは、正しいやり方ですれば、揺さぶられっ子症候群は絶対起きないと言えますね!



赤ちゃんをバランスボールで寝かしつけるのは危ない?

バランスボールで赤ちゃんの寝かしつけをする際、しっかり方法を守って行えば、危なくないでしょう。しかし、もし危険性があるとしたら、転倒転落と揺さぶられっ子症候群でしょうか。

上記でも書いたように、揺さぶられっ子症候群の可能性は消えましたが、転倒転落は危険性がないとは言い切れません。

バランスボールは、ボールというだけあって不安定なものなので、しっかりと足元に注意しないとボールから落ちてしまったり、バランスを崩して滑ってしまう可能性もあります。

特に夜間の寝かしつけは、寝かしつけをするママやパパも眠くなってウトウトしてしまう可能性があります。また、新生児だとしても3㎏くらいはある赤ちゃんを抱っこしながらなので、重みでバランスを崩すかもしれません。

実際私も、バランスボールで弾みながら気を抜いてしまい、弾む重心がズレて転びはしなかったものの、ヒヤッとしたことはあります。

なので、バランスボールで寝かしつけをする際には、周辺の床に障害物がないことを確認したうえで、しっかり足を肩幅に広げて弾むようにしてくださいね。



バランスボールで寝かしつけをしながら手軽にダイエット!

バランスボールの寝かしつけで体幹トレーニング

バランスボールが簡単でお手軽な理由。それは、バランスボールはバランスを取るのが難しいから。バランスボールでのトレーニングは体幹や、普段使わない小さな筋群も使います。小さな筋群を使うことで、身体のゆがみが整えられ、また、バランスを取ろうとすることで筋力が付くのです!バランスを取ろうとすることで、自然と腹筋や背筋、インナーマッスルが鍛えられ、脂肪燃焼しやすい身体になりますよ!

より効果を出すために気にしてほしいのは、姿勢を正すこと!頭のてっぺんから一本の棒が通っているイメージで、恥骨とお臍がなるべく遠くになるように、両側の肩甲骨を近付けるよう注意しましょう。すると、自然と腹筋に力が入りやすくなりますよ!

そして、腹筋を意識しながらしっかり弾むことを意識して行うと効果的です。

 

今回はバランスボールは少し場所を取りますが、使わなくなったら空気を抜いておくこともできるので、寝かしつけに困った方は一度行ってみてはいかがでしょうか。